HG 量産ザク製作⑤
はあい、どうもぉ!
これでぇ、5回目っすね。僕にしては続いてる方かと。飽き性なんで。
で、これが11月一発目のブログとなるわけですが、11月いうたら、やっぱ”秋”を感じる季節ですよね。僕、季節は秋がいちばん好きなんですよ。
暑くもなく、寒くもなく…ちょーどいいい!ちょーどよく涼しぃぃぃぃ感じの…autumn(スペル合ってる?ww)
·····はい、では、本題いきます。ザク、作っていきます。
えぇとぉ、今回は何やってくかっつーと、アレですよアレ。
合わせ目消し
あー、一応簡単に解説しときます。
合わせ目消しというのは!
パーツ同士がくっついてるところにできる「合わせ目」を、接着剤やパテを用いて奇麗に消すこと
である!(僕の解釈です)
まあ、とにかく、百聞は一見にしかずなんで(使い方合ってる?www)、やっていこうと思います。
Let’s 作業!
合わせ目の確認
まず、どこに合わせ目があって、それをどう消すか、考えていきます。
例としては、
こことか
ここですね
こういう合わせ目は、見えない方がキレイ!
だから、消すっっ!!!!!!
内部構造の確認
一度、大まかな部位にバラします。その方が、やりやすい。
で、「内部構造」とか小難しい言葉使ってますけども、ピンポイントでいうなら、色分け場所とか、関節部分です。
ほら、そういうとこって、合わせ目消ししてから取れなくなっちゃうと、困るじゃないですか。だから、予め形を見て工作しておくんです。
例としてあげるなら、この関節。黒いのがそれですが、これ、黄緑の方のもう片方をくっつけると、外から取れなくなるんですよ。つまり、このままやると、色分けできないと。
では、工作します。
工作♪
さっきの関節、あのままでは取れなくなるということが分かったので、下から差し込める構造にします。どういうことか、写真を見れば一目瞭然。
⬇
おわかりいただけただろうか…
はい、関節部分の上の邪魔な部分を切り取ることで、下から差し込める構造にすることに成功しました。
わからないっ!て人は、上部を切り取った関節の写真を見て、そこへとピンを差し込むイメージをしていただければと。それでも分からなければ、実践してください(笑)
これで、合わせ目消しの準備は万端。
合わせ目消しをやっていく
合わせ目消しの手順としては
1,パーツとパーツの触れ合う部分(くっつける部分)にたくさん、接着剤を塗る。
2,くっつける(ぎゅううっと強く)→接着剤が、はみ出てくる
3,乾いたら、はみ出た接着剤をペーパーがけして削り取る。
コレだけ。簡単でしょ?
では実践。
赤枠で囲ったところに、タップリ接着剤塗っていきます。いいですか、「タップリ」ですよ?
おとどけものでぇす!
ユニコーン'sシールドが運んできてくれた、この接着剤を使用します。
そしてくっつけて……
こういう感じ。見にくいかもですが、「接着剤がはみ出る」ことを意識してください。
そして乾かし·····
はみ出たところを、ペーパーがけしていきます。
この時使うのは、#400~#1000です。削りきれない時は、#240くらいもオススメ。
部位が違うのは、便宜上許してください…
ですが、「だいたいこんな感じ」をつかんでいただければと思います。
おおよそ傷が消えたら、OKです🎵
これを、他の合わせ目にも施します。すると、仕上がりがだいぶ変わってきますよ!
ということで、今回は合わせ目消しをやりました!次回はァ、何にしようかな。まだ未定。
とりあえず、今日はこの辺で!
see you☆彡.。